予算特別委員会⑧「綾瀬地区エリアデザイン」について
現在、足立区では、全体計画の中でエリアごとの街づくりを進めています。梅島、竹ノ塚、千住、江北エリアや花畑、六町、北綾瀬では回遊性の確保や区有地を活用した賑わいある拠点づくりなど、多角的な視野で魅力的な街のデザインを私からも様々な提案をさせて頂いております。
そのような中で、地元綾瀬地区においては、綾瀬東口の駅前マリアージュ跡地の計画が白紙状態です。区民要望の高い、みんなが憩えるレストラン&カフェやホールの設置、さらに、旧東綾瀬区民事務所跡地には保健所の移設、図書館の新設も含めた『賑わいある、憩える、勉強ができる』綾瀬の街づくりを私は強力に足立区に働きかけていきます。
*****以下、委員会での発言要旨(抜粋)です。*****
「綾瀬地区エリアデザイン」について
<長谷川たかこ>
私が住んでいる綾瀬地域の区民の皆さまからのご要望を提案していきたいと思います。旧東綾瀬区民事務所を活用した保健所の開設や地元の多くの子ども達が要望をしている図書館の新設、またマリアージュ跡地においては事業所と協議をしながら皆が集える大きなバンケットホールなどをつくって頂くこと、それからレストランを含めた賑わいある街づくりを積極的に進めて頂きたいと思います。また、綾瀬の街づくりという観点から、タクシー会社の皆様からタクシーの待ち受け場所を確保して頂きたいという数々のご要望が寄せられています。是非ともこれらのことを踏まえて綾瀬の街づくりを進めて頂きたいと思いますが、いかがでしょうか。
<経営戦略推進担当課長>
我々も今、課題だとか方向性っていうのを整理しておりまして、昨日も綾瀬のまちづくり協議会でそういったご意見を伺っております。
また、しょうぶまつり等イベントで出店して、多くの区民の方の意見をお聞きしながら、これから進めていきたいというふうに考えております。
<長谷川たかこ>
是非とも、区民の皆さまのご要望をお聞きしながら魅力ある綾瀬の街づくりを全力で進めて頂きたいと思います。