長谷川たかこの政策
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生活道路の安全確保

生活道路の安全確保 (歩行者の安全、救急車両の通路確保)

達成度 ★★★★

歴史ある足立区には古い町並みが残っている地域もあります。
そのような地域では、幅の狭い道が昔ながらの生活道路として、区民の皆さんに利用されています。

また、同時に交通の利便性の観点から、大きな道路、幹線道路などの整備も必要なこともまた事実です。


しかし、そのような幹線道路は渋滞することもあり、また信号なども多いため、区民の皆さんが利用する生活道路を一種の抜け道として通行する車両も多く見受けられます。
道幅も狭く、また子どもからお年寄りまで利用する生活道路の安全の確保は、区民の皆さんが安心して暮らすためには欠かせないことです。

実際に生活されている地域の皆さんのお声をもとに、危険な道路について、車の通行の制限、安全を促す標識の設置、歩道を広く取るなどの対策を進めます。


また、狭い道路の多い地域では、消防車や救急車などの緊急車両の通行できない道もあります。
どこが通れないのか、代替経路はないかなど、地域の皆さんや、消防などの関係機関の皆さんと相談しながら、緊急時にスムーズな対応が出来るように日頃から、区民の皆さんの安全の確保に向けて取り組みを進めていきます。

達成度 ★★★★


文献などで、交通の安全対策の調査・研究究

★★
地域の皆さんのお声をもとに、危険な道路、狭い道路などの実地調査。
安全確保のための先進的な取り組みの例(車道を狭く見せる方法やイメージバンプ、信号機の角度の調整など)の調査。

★★★
先進的な取り組み例や、地域の皆さんのご要望などをもとに、区の担当者や警察、消防などの関係機関、近くの大規模商業施設などと協議。

★★★★
抜け道となっていた生活道路(千住4丁目)に、歩道を広げたり、安全を促す看板などを設置。
実際に、狭い道路の地域に緊急車両を走らせて、緊急車両のルートを確認。