議会改革

実績で勝負! 
我々が設立した、議会改革を全力で推し進める会の会派で実現! 新型コロナ感染症濃厚接触者となっても
☆各種委員会がオンライン出席可能となる
☆本会議における質問を文書で提出。執行機関より回答。勿論、議事録にも掲載される。



❰足立区議会会議規則の一部を改正・足立区議会委員会条例の一部を条例改正しました。❱
議会改革を全力で推し進める会代表として長谷川たかこが2022年2月21日における議会運営委員会で提案。
同会派メンバー・土屋のりこ議員との共同提案を受け、2022年6月8日足立区議会臨時会において全足立区議会議員のご賛同を頂き、足立区区議会会議規則の一部を改正、同時に足立区議会委員会条例の一部を条例を改正することができました。

我々の提案により、今後、新型コロナ感染症による濃厚接触者となった場合でも、委員会をオンラインで出席可能となりました。
また、今回、足立区議会会議規則を改正したことで、新型コロナ感染症による濃厚接触者となった場合には、本会議における質問を文書で提出し、執行機関より回答してもらえることとなりました。
勿論、議事録にも掲載されます。

経過について
2022年2月21日に開催された議会運営委員会において、議会改革を全力で推し進める会を代表し、長谷川たかこから以下の内容を提案しました。
『私達は区民の代表者であって、限られたその4年という任期の中で仕事をしています。いかに区民の皆さまに還元していくか、そこに尽きると思います。
新型コロナ感染症による仕事に与える影響は喫緊の課題として皆さんに考えて頂き、取り組んで頂きたいと思います。前回の改選前に、私の提案により、文書質問を確立しました。全議員が文書質問が行うことができる仕組みが構築され、私達議員は、質問の機会が増えました。新型コロナ感染症で身動きが取れなくなっている状況下の中でも文書質問を行える環境を構築することがこれからは必要です。
私達は区民の代表者という自覚を持ち、限られた任期の中で、どれだけの質問を行い区民の皆様へ還元できるか。つまり、区民の皆様のお役に立てるのか。そのような観点から、質問を確実に行え、担保できる仕組みが必要です。如何なる状況下にあっても、私達議員の質問が担保される環境をつくっていきましょう。』

議会改革を全力で推し進める会会派代表として提言し、足立区議会、全議員満場一致で採択されました。
議会改革を全力で推し進める会会派代表として、土屋のりこ議員と共にこれからも、全力で議会改革を推し進めていきます。