今日は、同世代のママ友のご家族と一緒に、雑談会を行ってきました。

　子ども達が、まだ未就学年とのことで、特に話題になったのが「保育・医療」についての話でした。

　病気をしたときに、「夜間でもしっかりと対応をしてもらえる病院の案内」と「医療のみの案内冊子が欲しい」などのご意見がありました。
　また毎年「よりいいものへ」との考え方から改正をしている「子育てガイドブック」については、以前から持っている人も最新の情報の載った「子育てガイドブック」を簡単に入手できるような体制を取って欲しいとの要望がありました。

　さらに地域によっては、交通がとても不便であるとの話しや保育所の話し、家庭福祉員の話（量よりも質）や路上喫煙を徹底してなんとかしてほしい（大人がもつタバコの高さがちょうど、こどもの目線になるので非常に危険）等・・・たくさんのご意見をいただきました。

　やはり実際に小さなお子さんの子育て真っ最中のパパさん、ママさんの話しを聞くと、つい見落としがちなことにも気がつかせていただけます。
　そのようなお声一つ一つを区政に届け、改善していくことは、小さなことかも知れませんが、その積み重ねこそが足立区を「子育て環境日本一」の区へと変えていけると信じています。

　今回は、未就学児の子どものパパママ達からお話しを伺うことが出来ました。
　今後も、いろいろな年代のパパママ達からのお話しも、ぜひお聞きしたいと思っています。

　今日は、お忙しい中、ご家族でお集まりいただきまして、本当にありがとうございました。


追伸
　ママからのお話をいただいいている最中に、パパ達はというと…しっかりと「主夫」しくださり（笑）、子どもたちの面倒を見てくれていました。
　お疲れ様でした。