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こんにちは歯のひろば

今日は大谷田にある東部保険センターで行われた「こんにちは歯のひろば」にパパと娘と3人で参加をしました。
歯が生え始めたころの子どもを持つ親子を対象にした「歯と口の健康教室」です。

1グループ5名で保健師さんから、歯磨きをどうしたらよいのかなどを含めてレクチャーを受けました。グループ交流も含めれています!
来ている皆さんは9か月から10か月くらいのお子さんばかり。
我が家の赤ちゃんは1歳になりましたが、歯が生えてくる時期がやや遅かったので、今の時期になりました。

講義内容は、
・子どもの口のケアの方法
・虫歯の原因と虫歯菌について
・口腔機能育成のポイント

上下の歯が生え始めたころに、しっかりと親が赤ちゃんの口腔ケアをすることが大切です。
1歳のお誕生日を過ぎたころにナイロンの歯ブラシを使い、1歳半には大人による歯磨きが我が子にできるとよいそうです。

虫歯菌に感染しやすい時期は
生後19か月~31か月。1歳7か月~2歳7か月ごろとのこと。
そもそも最初から赤ちゃんの口の中には虫歯菌はないそうです。

お口の機能や自分で食べたいという気持ちをはぐくませるためにも「手づかみ食べ」をさせて、前歯でかじり取りを行わせ、コップで飲ませることがとても大切とのことでした。
離乳食中期から後期にかけて、手づかみ食べにはチャレンジをしていますが、娘は離乳食をぐちょぐちょとお手々でかき回すので、毎回、大変なことになっています(笑)!
でも、パパやママはわかっているので、まったく怒りません。

子どもの発達段階において最重要であることを再認識をさせて頂きました(笑)。
手づかみ食べをさせることで、自分で食べたい意欲が育ち、食べ方を学んでいくのですね。また、食を通じて目と手と口の協調運動にもつながるそうですよ。

最後は、親子の虫歯検診でした。
パパは虫歯を発見。あんなに自分は虫歯はないと言っていたのに(笑)。

とても有意義な講習会でした。

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ジュースの中には、たくさんのお砂糖が含まれています。
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1歳に満たないころの娘です。