長谷川たかこの政策
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温暖化対策
ごみ問題

温暖化対策

達成度 ★★★

地球温暖化対策は、足立区のみならず、全世界共通の課題です。
子ども達に緑あるすばらしい環境を残していくためにも、現代に生きる私たちに出来ることをしていかなければなりません。

足立区では2008年6月に「環境サミット」を開き、温暖化防止に取り組む「日本一地球にやさしいひとのまち」を宣言しました。
また、環境基本計画の中で温室効果ガスを、2012年までに1990年比で10%削減することを目標に掲げ、2011年度の数値では7パーセント減となりました。(2012年に関してはこれから統計が出ます。)
これは日本政府の目標の6%削減よりもはるかに高い数値であり、達成のための取り組みが進んでいます。


先進的な環境対策を行っている「岐阜県多治見市」では、市で行うあらゆる政策・事業において、「環境への配慮がされているか」をチェックするシステムがあるとのことです。

足立区でも政策の企画書などで、どうようの取り組みをしていくことを提案しています。
このようなシステムを導入することで、常に温暖化への影響、環境への影響に配慮した政策の立案になることが期待できます。


また、現在、温室効果ガスの削減目標に向かって、産業分野などでは着実に取り組みは進んでいるものの、民生分野(皆さんの家庭から出る二酸化炭素など)は、むしろ増えているのが現状です。

子ども達の未来の環境のために、区民の皆さん一人ひとりの意識改革、環境への取り組みをしていただけるよう取り組みを進めていきます。

達成度 ★★★


国内外の取り組みなどの資料収集、調査研究。

★★
先進自治体(多治見市など)の視察。
区の担当者からのヒヤリング。
区主催の環境イベントなどへの積極的な参加。

★★★
代表質問や決算特別委員会、産業環境委員会などで、先進自治体の例などを参考にした、積極的な取り組みを提案。