第18回足立区音楽祭
第18回足立区音楽祭が、西新井文化ホールギャラクシティで無事に終了いたしました。コロナ禍の中での2年間延期となっていた足立区音楽祭が足立区制90周年記念事業の一つとして行う事が出来たことは大変感慨深いものがあります。
今年の4月から長谷川副区長はじめ、生涯学習支援部長、そしてシティプロモーション課長他、執行機関の皆様のご協力を頂きました。当日は長谷川副区長はじめ、大山教育長や区議会事務局の皆様にもお越し頂き、大変感謝申し上げます。
娘も出演し、演奏を披露いたしました。
緊張していましたが、ヘンデル作曲ヴァイオリンソナタ第4番ニ長調第2楽章、頑張りました。親として感無量です。
この日を迎えるにあたり、ヴァイオリン指導者やピアニストの先生、そして沢山の皆様にお支え頂きました。
本当にありがとうございます。
音楽には、人を癒し、人と人とをつなぐ力があります。
芸術は社会への影響力をもつ「ソフトパワー」で、持続可能な経済発展や国際協力の円滑化の基盤ともなるものです。そして、足立区に集う皆さまが心豊かな生活の糧としてこれからも文化芸術の振興が足立区の根幹となるよう、私もさらなる提案をして参りたいともいます。また、親子で日々の努力を積み重ねながら演奏力を高め、区内外で発信しながら「文化・芸術のあだち」を築いていきたいと思います。
今日からまた每日、練習に励みます。
本番は、楽しいインタビューを木曽さんちゅうさんから頂きました。
木曽さんちゅうさん、ありがとうございます。