地球環境講演会
今日は午後から、区役所庁舎ホールで地球環境講演会に出席をしてきました。
(独)国立環境研究所の近藤美則さんとレーシングドライバーの井原慶子さんの講演会です。
近藤区長の挨拶などの後に、バーディー大作戦の成果報告として、子ども達の夏休みの取り組みが表彰されました。
このバーディー大作戦とは、ゴルフの一打マイナスを文字って「一度(1℃)マイナスと」との意味でネーミングされたそうです。
表彰された小学生の取り組みの一例として、飲料水は冷蔵庫を使用せずに、できるだけ魔法瓶を使った取り組みなど、日々の暮らしの中からできることが紹介されていました。
日本のCO2の排出量の約2割は交通が起源で、そのうちの9割を自動車が占めていますが、このような状況の中で、私たちが車の利用を週に1日控えるだけで、自分の出している環境負荷が1/5~1/7は減らせるとの話でした。
私たちの日々の小さな積み重ねや心構えが、未来の子ども達の地球環境を守っていくことになるということを、改めて感じました。
2008年には、環境サミットを開催した足立区です。
継続的な取り組みを期待するとともに、私も区議会議員として、そして子どもを持つ親のひとりとして、子ども達の未来の環境に、責任ある行動を取っていきたいと思います。
(独)国立環境研究所の近藤美則さんとレーシングドライバーの井原慶子さんの講演会です。
近藤区長の挨拶などの後に、バーディー大作戦の成果報告として、子ども達の夏休みの取り組みが表彰されました。
このバーディー大作戦とは、ゴルフの一打マイナスを文字って「一度(1℃)マイナスと」との意味でネーミングされたそうです。
表彰された小学生の取り組みの一例として、飲料水は冷蔵庫を使用せずに、できるだけ魔法瓶を使った取り組みなど、日々の暮らしの中からできることが紹介されていました。
日本のCO2の排出量の約2割は交通が起源で、そのうちの9割を自動車が占めていますが、このような状況の中で、私たちが車の利用を週に1日控えるだけで、自分の出している環境負荷が1/5~1/7は減らせるとの話でした。
私たちの日々の小さな積み重ねや心構えが、未来の子ども達の地球環境を守っていくことになるということを、改めて感じました。
2008年には、環境サミットを開催した足立区です。
継続的な取り組みを期待するとともに、私も区議会議員として、そして子どもを持つ親のひとりとして、子ども達の未来の環境に、責任ある行動を取っていきたいと思います。