長谷川たかこの政策 足立区に必要なこと13項目

長谷川たかこの政策
足立区に必要なこと13項目

1:特別養護老人ホームの長期入所待ち期間を改善します

・足立区の高齢者数は23区中トップ。特養老人ホームへの入居は3年待ち。一つの施設で300人から800人待ちの現状を改善します。

2:託児施設の増設

・妊婦や子育て中の女性が仕事を続けられよう、託児施設の増設と拡充を目指します。

3:学童施設の拡充

・公立小学校の空き教室を活用し、地元ボランティアの人たちと、先生方との協力の下、学童を行ないます。ご高齢の方の趣味を生かし、趣味的教室を別部屋で展開。お年寄りと子供たちとの交流を含めた学童を実施します。学校終了後、そのまま学童に入るため、子供も安全、親も安心。
・短期(休みの期間中)で通える枠を設定するなど、学童施設を拡充します。

4:学校教育の強化・魅力ある公教育

・地元商店街での職業体験や老人ホームでのボランティア体験を学習項目に取り入れ、社会と自分との関わり方を学習できる仕組みをつくります。
・体験学習を通じた、ディスカッション・ディベートを取り入れ、自ら問題を発見し解決できる能力を高める教育をすすめます。

5:スクールカウンセラーの拡充

・家庭や交友関係の悩みなどをいつでも相談できる環境を整えます。

6:高齢者クラブの拡充

・ご高齢の方々の経験や知識を結集します。その豊かな能力を地域の活性化に役立つ団体を支援します。

7:医療費控除の拡充

・就学前の子どもの医療費助成は、他区では既に、中学まで拡大している区もあります。子育て世代が他区に流出しないためにも、子育て負担軽減を、早期の実現に向け努力します。

8:不妊治療助成の新設

・不妊治療費を一部助成することによって家庭の負担を減らし、少子化対策に取り組みます。

9:区役所の土、日、窓口業務の開始

・区役所は文字通り「区」民のお「役」に立つ「所」。区民のニーズに合わせて、土、日の窓口業務を設け、サービスの拡充に取り組みます。
・商店街の空き店舗を活用して、区役所の出張窓口ができるよう取り組みます。

10:労働者(派遣労働者・パートなど)のための相談窓口の拡充

・いつでも社会保険労務士のアドバイスが得られる、身近な相談窓口を設置します。

11:身近で開かれた行政に

・行政評価システムを活用し、施策の費用、効果を情報公開し、分かりやすい表現、数字を用いた説明責任を果たします。行政サービスの量的質的な向上を目指していきます。

12:にぎわいのある街づくり

・各駅商店街を軸とした街づくり計画で、にぎわいのある足立区をめざします。

13:危機管理対策・東武伊勢崎線立体交差化の推進

・足立区ハザードマップを再検討し、防災と減災双方の視点から災害対策に取り組みます。
・竹ノ塚駅の開かずの踏み切りの解消など、道路、鉄道利用者双方の利便性が向上する早期実現をすすめます。