第12回マニフェスト大賞 「優秀政策提言賞」を受賞しました!
みなさまからいただいたお祝いのメッセージ
参議院議員 小川敏夫
政治家の基本は政策です。長谷川貴子議員がマニフェスト大賞の賞を再度受賞されたことは大変に素晴らしいことであり、長谷川議員の高い政策立案力と日頃の努力の成果が評価されたものと言えます。

知的障害を伴わない発達障害のある人に焦点をあてた今回のテーマは、それ自体は全ての区民が抱える問題ではないでしょうが、直接の対象者が少ない課題であっても、そうした個々のテーマを一つ一つ丁寧に取り上げることが、結果として全ての区民の課題に応えることにつながるのです。

問題の本質に焦点を当てて、その取り組みを示す長谷川議員の提案は優秀であり、今後も様々な分野での建設的な提案を頂けるよう希望して、受賞祝いの言葉といたします。

参議院議員 羽田雄一郎
この度は、第12回マニフェスト大賞「優秀政策提言賞」のご受賞、まことにおめでとうございます。

第5回マニフェスト大賞では“カラーユニバーサルデザインの導入”で最優秀政策提言賞を受賞され、今回も引き続き“生きづらさを抱えた人たち”に対する支援事業の構築という政策提言が受賞されました。これは、政策を提言し確実に実行されている事の評価だと思います。

長谷川さんは常に社会弱者の方々へ焦点を向け、一人でも多くの方々が幸せを感じられる地域にするため、そして希望の持てる生きやすい国にするためには何をすれば良いのか奮闘されています。私は日頃から長谷川さんのこのような政治家としてあるべき姿勢に感心致しております。

私も子どもたちにより良い国を繋ぐために、この時代で何をすべきか、日々苦悶しております。人が支え合える社会を構築するために、ともに汗を流していきましょう。
長谷川さんの今後益々のご活躍をご祈念しております。

参議院議員 杉尾秀哉
頑張れ!長谷川たかこさん

私が初めて長谷川たかこさんを知ったのは7年前。ニュースキャスターで、マニフェスト大賞の審査委員をしていた時でした。
その長谷川さんが、今度は「発達障害特性がある人への支援事業」で、第12回マニフェスト大賞優秀政策提言賞を受賞しました。久々に再会した長谷川さんは、一回りスケールの大きな区議会議員になっていました。

当時も今も変わらない長谷川さんの視線。それは「生きづらさ」を抱えた人に対する温かい眼差しです。私たち政治家の仕事は、社会の中で埋もれがちな、助けを必要とする人たちのためにありますが、その原点を長谷川さんは改めて私に教えてくれました。
ますますの活躍を期待しています。

参議院議員 松沢成文
この度は第12回マニフェスト大賞優秀政策提言賞の受賞、誠におめでとうございます。

長谷川先生が継続して研究していらした、知的障害を伴わない発達障がい特性のある方々への支援について、その長年の取り組みがこのように大きな評価を受けたことを非常に嬉しく思います。

弱い立場の方々に寄り添って問題点を洗い出し、その声を代弁して地域の方々や行政に働きかけて改善に向かわせる。地域に密着した地方議員の鏡のような素晴らしい実行力です。全国の地方議員の活動のお手本となるでしょう。今後もその素晴らしい行動力で、地域の更なる発展のためにご活躍することをお祈り申し上げます。

参議院議員 海江田万里
マニフェスト大賞、重ねての受賞おめでとうございます。

足立区議として、着実に仕事をしながらのマニフェスト大賞の受賞は、今後の貴女の議会活動の大きな糧になると思います。

健康に留意され、ますますのご活躍を祈ります。

衆議院議員 大河原雅子
マニフェスト大賞・優秀政策提言賞の受賞、誠におめでとうございます。 「誰もが安心して暮らせる街づくり」、「みんなに優しい街づくり」を訴え続け、ひたむきに区民の皆様の声を聞く活動を続けてきた長谷川たかこさんだからこそ、今回の受賞につながったものと心から嬉しく思います。

知的障がいを伴わない発達障害は目に見えにくく、わかりにくい障がいです。そのために、その存在が社会的にも十分理解されていないのが現状であり、生きづらさを抱えた人たちや自らその障がいに気付かず苦しんでいる当事者や家族がいらっしゃいます。

その中で、長谷川さんが、丁寧な視察等をもとに「成人期の発達障害の支援事業」について、足立区議会代表質問で提案し、その後、先進事例を持つ全国各自治体・教育機関・福祉施設・専門家への地道な調査・研究を重ねられ、東京23区で初めて事業化を実現させた功績は非常に大きく、全国的に遅れている支援体制の強化に向け、足立区での取り組みが、全国に普及促進することを期待しつつ、長谷川たかこさんの益々のご活躍を心から期待しています。

衆議院議員 初鹿あきひろ
第12回マニフェスト大賞優秀政策提言賞のご受賞誠におめでとうございます。

発達障害者に対する支援事業について、継続的に議会質問や行政への働きかけ等を続けて、東京23区初となる当事者支援活動「ペアレントメンター」の事業化を実現したことが高く評価された結果のご受賞であると思います。
一回質問しただけで終わるのではなく、諦めることなく粘り強く同じテーマについて取り組みを進めてきた姿勢はまさに議員のあるべき姿を示していると感じます。特に発達障害者支援という耳目を集めるような晴れやかな分野では無いテーマをライフワークのように取り組んでいることに心から経緯を表するところであります。

今後も真に政治の力を必要としている方々の為になる政策提言を行なって、足立区政の発展にご尽力下さい。
ご受賞おめでとうございます。

熱海市長 齊藤栄
第12回マニフェスト大賞「優秀政策提言賞」の受賞おめでとうございます!

「発達障がい」をテーマに、当事者そしてその家族の視点で地道に活動を続けてきたことが認められましたね。
行政を変えていくのは本当に時間がかかります。
「改革は一夜にしてならず」です。
長谷川貴子さんは強い信念と実行力を持って、これまで足立区政の常識と前例を打ち破ってきました。
これからも一歩一歩改革を進め、足立区そして地域から日本を変えてゆきましょう!

自治労執行役員 座光寺成夫
2017年度の第12回マニフェスト大賞政策提言・優秀賞の受賞おめでとうございます。第5回にも最優秀賞を取ったということから、まさしく名実ともに「政策の長谷川たかこさん」と言えると思います。

前回は、色覚障がい者対応政策の「カラーユニバーサルデザイン」を提言し、今回は「発達障がい者(児)の支援」という、常にマイノリティに視点を置く提言には、敬意を表したいと思います。また、足立区議会議員という激務をこなしながら、そして、子育てしながらも全国各地に視察、調査に行かれるバイタリティにも驚きを隠せません。

さて、国会では昨今、差別解消の3法が成立しました。「障害者差別解消法」「ヘイトスピーチ解消法」「部落差別解消法」です。いずれも罰則を伴わない理念法ですが、成立した意義は大きいと思います。その法律に魂をこめる作業が自治体条例の制定です。長谷川たかこさんの政策のいいところは、必ず、実行を伴う提言だからです。そのためのニーズ調査はもちろんのこと、区議会の各会派や行政側への積極的な働きかけなど、共感の輪をひろげる作業を怠らないから、条例化が実現すると思っています。

今後も、長谷川たかこさんが、マイノリティに焦点を当てユニバーサルな政策を大きくひろげることが、足立区民のために、都民のため、ひいては国民のためになると思います。
ご活躍に期待します。