長谷川たかこの成果報告:2023年
足立区で暮らす全ての人が安心して暮らせる優しい街づくり
みんなで声をあげて、足立区をもっと変えていこう!
気づきを政策に&実績で勝負!
区民の声で大切にしていること
「子ども達が将来誇れる足立区にしたい」
「23区で最もすてきな街にしたい」という想いで、区議会議員初当選以来、活動をして参りました。
私が常に大切にしていること。
それは「区民の皆様のお声と目線」です。
「区民の皆様のお声」を基に調査・研究をし続け、その中には国の施策ではまだまだ構築されていない、本当に必要な支援分野がたくさんあります。これからも「本当に必要なところに支援が行き届く社会」を全力で構築していきます。
常日頃からしっかりとした政策立案をし、それを実現して行けば、足立区から日本を変えることができ、制度を構築できます。私はこれからも政策と実績で勝負です。国の大きな枠組みも勿論必要ですが、きめ細やかな政策は区議会議員に任せて下さい。
これからも皆様の声を政策に反映し、粘り強く区議会で政策立案しながら「皆様の声」を反映した政策を実現すべく、これからも実績で勝負をしていきます。
今後、自分が目指したい政策
「制度の谷間に落ちて、今まで光の当たらなかった人たちに対する支援施策の構築」
多くの生きづらさを抱えた人たちがいるこの社会で、それに気付いた人たちがこの社会を変えていくことが必要です。そして、制度の谷間に落ちている人たちに対し、手が差し伸べられる仕組み・支援策を構築することが求められます。
行政で整備が進んでいるはずが、援助要請能力が低く自ら「助けて」の声を上げられない子育て家庭が既存のセーフティネットからこぼれ落ちてしまっているという実態が区で活動をしている団体の調査より見えてきました。
困りごとを抱えている人に共通しているのが周りに相談する人や頼れる人がいない関係性の貧困です。ひきこもりなども深刻になっており、SOSを出せない人への支援やアウトリーチで継続的に支援をしていく仕組みの構築が必要です。
~安心して妊娠・出産・子育てができる「地域支援」の拠点を全区的に展開~
足立区に集う誰もが孤立感の軽減や解消ができる環境を構築!
気づきのある私たちの力で、現在の枠組みにとらわれない形で、安心して妊娠・出産・子育てができる「地域支援」の拠点を全区的に展開していきたいと思います。そして、相談支援や交流支援を通じて、親が心から子育てが楽しいと思える環境を構築し、子ども達も多様な育ちの中で、ありのままの自分で毎日を楽しく生き生きと過ごせて、輝く未来を描くことが出来る、そんなやさしい環境を『気づきのある私たちの手で』未来発展的に全力で構築して参ります。
- 成果報告メニュー
- (1)MRワクチン
- (2)産後ケア
- (3)妊娠・出産・子育て応援事業
- (4)妊産婦や乳児を守る防災対策
- (5)妊娠・出産・育児等と働き方の両立
- (6)3歳児健診で見落とされている弱視の問題
- (7)医療的ケア児者・家族支援
- (8)子ども医療費無料の拡充
- (9)「保育園の一時保育制度の拡充・待機児童問題」
- (10)不登校支援・いじめ撲滅に向けた取組み
- (11)子どもの養育支援
- (12)知的障害を伴わない発達障がい特性
『生きづらさを抱えた人』に対する支援事業の構築にむけた取組み - (13)足立区版ユニバーサルデザインの教育
- (14)「行政・まちづくりへのカラーユニバーサルデザインの導入」
- (15)河川の堤防決壊対策
- (16)がん患者・がん体験者・家族支援
- (17)多文化共生社会の構築に向けて
- (18)中国残留帰国者支援
- (19)ごみの戸別訪問収集事業
- (20)買い物弱者・多様な交通手段を
- (21)(仮称)子ども版地域包括支援センター
- (22)新規事業