長谷川たかこの20の政策提言

長谷川たかこの政策

NEW 成果報告
子ども医療費無料の拡充

『安心して子育てできる足立区』『子どもにやさしい足立区』を。
子どもにかかる医療費の助成を拡充して経済的負担を軽減しよう! New【高校生等医療費助成制度が開始!】 2023年4月1日から、子ども医療費助成の対象を高校生年齢相当(15歳に達する日の翌日以後の最初の4月1日から18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)の子ども医療費が拡充されます!

<対象者>
足立区内に住民登録があり、健康保険に加入している高校生等(15歳に達する日の翌日以後の最初の4月1日から18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)の子どもを養育している保護者の方が対象。
 • 保護者(医療証に記載)は子どもを養育する父母等のうち、生計中心者(恒常的に所得の多い方)。
 • 保護者の所得制限はありません。
 • 子どもが高校等に在学していなくても対象です(就職、婚姻も問いません)。
 • 高校生等が誰からも監護されていない場合は、高校生等本人が対象者となることができます。

子ども医療費無料の拡充

『安心して子育てできる足立区』『子どもにやさしい足立区』を
子どもにかかる医療費の助成を拡充して経済的負担を軽減しよう!
足立区でも0歳から18歳までの医療費(入院時食事代も含む)を無料にし、子育てしやすい足立区を目指します!

◆子どもたちにやさしい足立区を
季節の変わり目や、ちょっとしたきっかけで子どもたちは何かと体調を崩しやすいもの。
中学生までは医療費が無料だったのに、高校生になった途端、そのたびに医療機関に支払うお金は、大きな出費です。子どもたちが中学生から高校生になってくると、子どもたちの毎月の学費や塾代・お稽古代、家のローンや水道光熱費、食費代などで親御さん達にとっては本当に毎日がいっぱいいっぱいの生活になってくるかと思われます。
世の中の親御さん達は我が子をしっかりと育てるために、先ずは我が身の衣食住のどこかを削ってやりくりをし、毎日を家族のために懸命に頑張って過ごしていらっしゃるかと思います。

そんな親御さん達にとって、子育てしやすい環境・子どもたちにやさしい足立区を私は創っていきたいと思います。

◆経済的な負担をカバーしたい!
現在の『子ども医療費』を拡充していきます!
足立区でも0歳から18歳までの医療費(入院時食事代も含む)を無料にし、子育てしやすい足立区を創るために、全力で足立区行政に働きかけていきます!

◆3種類の医療費助成制度
現在、東京都では、子どもの年齢や家庭状況によって3種類の医療費助成制度があります。マル乳;乳幼児医療費助成制度…0歳~6歳
マル子;義務教育就学児医療費助成制度…7歳から15歳
マル親;ひとり親家庭等医療費助成…16歳~18歳(障害がある場合には20歳まで)

◆子どもにかかる医療費の助成を拡充して経済的負担を軽減しよう!
現在の足立区の制度では、中学生まで(15歳)所得制限なしで子どもの医療費が無料となっています。しかし、中学校を卒業したらその枠から外れるため、医療費が自己負担となります。ご家庭の様々な経済的な事情で、子どもたちが病院に行くことをはばかられることも否めません。

◆千代田区・日の出町・奥多摩町は18歳まで医療費無料!みなさん、知っていましたか?
2011年4月から千代田区・日の出町、2013年4月から奥多摩町では「高校生等医療費助成制度」を開始。所得制限はなく、助成は現物給付方式による全額助成です。
千代田区においては、千代田区以外の医療機関で受診した場合には、償還払いでの対応があります。

◆北区では高校生等の入院医療費助成制度を開始しています!
足立区のお隣、北区においては、2011年7月から高校生等の入院医療費助成制度を開始。
所得制限はなく、助成は現物給付方式による全額助成です。

◆足立区は0歳~15歳まで医療費は無料だけど、入院時の食事療養費は自己負担!
東京23区中、すでに※12区では子どもが入院した際に発生する食事療養費が所得制限なしに全額助成です。いったん自己負担分を支払った後に、領収書等と共に申請をすると、償還払いを受けることができます。

※12区;中央区・港区・新宿区・台東区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・豊島区・練馬区・江戸川区
ただし豊島区は0歳~6歳までに限ります。

◆入院時の食費がどんどん値上がり。
皆さん、ご存知でしたか?
2017年4月1日から健康保険法等の規定に基づき、入院時の食事代がこれまでの食材費相当額に加えて、新たに調理費相当額を負担することとなり高くなりました。
現在の入院時の食事代は、一食当たり460円!!

◆入院時一食当たりの負担額がこの2年間で200円値上げ!
<入院時1食あたりの負担額>
2016年3月31日まで260円→2016年4月1日から360円→2018年4月1日から460円
この2年間でいっきに入院時のお食事代が200円値上がりしました!
※住民税非課税世帯や指定難病・小児慢性特定疾病の患者の方などの負担額は据え置かれているので、負担額の引き上げはありません。



長谷川たかこの政策提言

◆0歳から18歳までの子どもたちの医療費を無料にして入院時の食事代も無料に
現在の『子ども医療費』を拡充し、0歳から18歳までの子ども医療費を無料にして入院時の食事代も無料にしていきます!

長谷川たかこは、『安心して子育てできる足立区』『子どもにやさしい足立区』を全力で創っていきます!